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日本をリードし、世界をリードする志と熱意を持った青少年を輩出する。

そのために、

  • 明確な人生のビジョンの形成を支援する。
  • 多様な価値観を理解すると同時に強い信念を持つ人格の形成を支援する。
  • 自ら問題を発掘し、それを解決する能力を持った人間を育てる。

~次世代を担う日本の若者へ~

変貌する世界、変わらない日本

日本では今でも頻繁に「国際化」という言葉を耳にします。しかし、現実の世界をみるとあえてそうした言葉をわざわざ持ち出すまでもなく、情報技術と交通手段の発達により、国際化は進展しています。つい数十年くらい前には、海外旅行といえば、とても贅沢なことで、一部のお金持ちの人たちだけが楽しめる特権のようでした。今では、高校の修学旅行でさえ、海外に行く時代です。週末にさっと香港や韓国に旅行したりする人も稀ではなくなりました。また、国内でも都会はもちろんのこと、地方でも外人を見かけることも全く珍しいことではありません。われわれを取り巻く環境は、われわれの観念を超えて進展しているのです。

更にマクロの視点で世界を見ると、世界経済、金融市場は密接につながり、また企業間の競争もグローバル化してきました。さらに温暖化問題のように、ひとつの国を超えて、地球規模で解決策を考えなければならない問題も生じてきました。

このように私たちを取り巻く環境は大きく変貌を遂げており、当然それに伴いわれわれも従来よりも多角的な価値観、世界的な視点で物事を考えなければならない時代となってきました。こうした環境、時代の変化にわれわれ日本人は対応できているのでしょうか?

KRMの答えは残念ながら「No」です。その理由は、こうした変化に対応する、あるいは、こうした変化を先取りして世界をリードし、時代を切り開いていく人材を育んでいく教育、特に高等教育が残念ながらこの国にはないからです。

毎年4月になると各種週刊誌がこぞって「有名大学合格者ランキング」を掲載しています。この背景には、東大、京大、早稲田、慶應といった有名校に入ること、そしてそうした大学に多数の合格者を輩出することこそが、優れた高校だという世間の常識があります。確かに高度経済成長期のように、大企業の業績が右肩上がりに成長し、官民政一体となって、経済発展を中心として日本を成長させようという時代では、こうした有名大学をヒエラルキーとした学歴社会は有効に機能していたかもしれません。また多くの知識を取得した大勢の人材が一体となって日本を経済大国に発展させたのも事実です。しかしこうした知識の取得のみを基準とした成功の方程式が機能している時代が終焉していることは、誰の目にも明らかです。すなわち、時代がこれほどまで変化しているにもかかわらず、ここ数十年間日本の教育体系は全く進歩していないのです。

一方、他国を見渡すと、中国、インド、韓国、シンガポールといったアジア諸国からは、多くのトップレベルの学生が欧米の大学に進学しています。植民地支配の名残も理由の一つとして上げられるかとは思いますが、では、こうした諸国の優秀な学生が日本の大学に多数入学しているかといえば、残念ながらそうだとはいえません。もちろん、日本語という言語の問題もあるでしょう。しかしそれ以上に、もはや日本において学ぶべきものは多くないということが根本的な理由としてあるのかもしれません。

一流の人材が一流の舞台を作る

では欧州や米国の大学は日本の一流校よりなぜ優れているのでしょうか?その最たる理由は逆説的ではあるのですが、間違いなく世界中から一流の人材が集まっているからです。では一体「一流」とはどのような意味なのでしょうか?

多くの米国の一流大学では志願者の成績以外にも課外活動、奉仕活動、リーダーシップの有無、熱意などを推薦状、面接、志願者が書く文章などを通し考慮します。主観が入るので、違和感があるかもしれません。けれども、大学という教育機関の存在意義を思うとこれはごく自然なことではないでしょうか。志願者の人間性はトップの大学であるほど判断の大きな部分を占めています。それは、志願者が勉強できるのは当たり前だからです。大学内でどれほどその生徒が貢献するか、卒業後の人生でその生徒が暮らすコミュニティー、われわれが暮らす世の中をよりよくしてくれる人材なのかどうかをみるのです。そして、実際に世界的な一流校を卒業した人材の多くは、出身国の発展はもちろん、そこで築き上げたネットワークを駆使し、グローバルな視点から世界の平和、地球という資源の保護、人類の繁栄をリードしているのです。

この点はペーパーテストのみの受験制度と大きく異なります。また一方こうした一流大学は、世界中から優秀な人材を集めるべく多くの努力を図っています。

既成概念を越え、グローバルな視野を持とう

なぜ日本人の優秀な高校生は東大や京大を目指し、ケンブリッジやオックスフォード、ハーバードやイェール、といった欧米の一流校を目指さないのでしょうか?それは日本人の青少年が優秀ではないからなのでしょうか?

いいえ、決してそのようなことはありません。われわれは、その最大の理由は、単にそのような発想がないことと、仮にあったとしても、どうすればいいのかという手段を知らないからではないかと思っています。

こうした問題意識からわれわれは、日本から、一人でも多くの次世代を担う世界のリーダーを輩出するお手伝いをすべく事業を興しました。われわれの蒔く種は小さいかもしれません。ただ、小さな種も熱意をもって育てれば大きな花を咲かせ、人々に希望と夢を与えることができると信じています。

一人でも多くの青少年がわれわれの考え方に賛同し、世界をリードしていくという気概をもって世界の精鋭と学ぶ機会に挑戦していただければと思います。

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KRMが考えるリーダー

米国進学のススメ